ブリヂストンがサポートしたHonda HRCが、8月1~3日に開催された「2025 FIM世界耐久選手権(EWC) “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」(鈴鹿8耐)において優勝を飾った。ブリヂストンタイヤ装着チームの優勝は、2006年の初優勝から18大会連続となり、同社が持つタイヤサプライヤーとしての連続優勝記録を更新した。

ブリヂストンタイヤ装着チームのHonda HRCが優勝、YAMAHA RACING TEAMが2位、Yoshimura SERT Motulが3位となり、12回目の表彰台独占となった。さらに1位から8位までを独占するという結果でレースを終えた。